【体感する舞台】イマーシブシアターとは?


体感する舞台を知ってる?



どうもこんばんは、すくやです。

今日は前回のDAZZLEの話の続きから派生して、

「イマーシブシアター」 (体験型舞台)

とは何ぞや?というお話をします!



DAZZLEは今夏、
新しい舞台をやるんですが、
普通の舞台とはちょっと異なる舞台でして。


それが

イマーシブシアター


DAZZLEは恐らくこのイマーシブシアターを
日本で初めて公演したパイオニア的存在。
これめっちゃすごい舞台なんですよ!!


いやでも何それ聞いたことないわ

って方が大半だと思うので

このイマーシブシアターの内容と
魅力をお伝えします!

イマーシブシアターとは?


そもそも「イマーシブシアター」って何?

って感じだと思うんですが

イマーシブシアターとは

『体験型舞台の作品の総称』

を指します。


作品名とかではなく、
舞台ジャンルの1つくらいに思ってもらえればOK。

数年前から、ニューヨークで発展してきた
新しいエンターテインメントの形で、
日本ではほとんど知られていなかったり
公演されていないのが現状です。

恥ずかしながら私もDAZZLE以外の
イマーシブを見た事がないので
全てに共通するかはわかりませんが、

DAZZLEのイマーシブシアターの
特徴を簡単に以下に挙げますね!


  • 1回の公演での客数がかなり少ない
    (~50人位まで)
  • 座席が存在しない
  • 観客は公演中自由に動き回ることが出来る
  • 基本は1つの施設(または部屋)を使用し
    その中を歩き回る
  • 演者と観客の間に隔てがなく、
    至近距離で演者を見ることが出来る
  • 演者は各々が決められた時間に
    決められた場所で演技をする


ってことが大きな特徴かと。

イマーシブシアターの構成

上の特徴を見て、

え、じゃあどういう風に舞台が構成されてるの?

って思いますよね。

これは、作品や演じるグループ毎に違います。


ただ一般的なイマーシブは
大体2パターンに大別されます。


1つは
「最初から最後まで自由型」

そしてもう1つが
「観客誘導型」


それぞれ説明をしますね!

①最初から最後まで自由型

これは一応設定はあるものの、
それを観客に明かすことなく
観客が物語を自分で探すパターン。

名前の通り、

公演開始直後から
完全にフリータイム。


一応最低限ルールはあるものの、

観客はどこを見てもいいし、
何をしてもいい。


だから結局物語が全くわからないまま
終わるってこともあり得ます。

そもそも物語の起承転結が
存在してないってことも(笑)

②観客誘導型

これは

演者が観客を色んな場所へ誘導してくれるので
それについていくパターン。

観客はついて行った先で様々なシーンを見せられて
物語の把握をしていく。


こちらには特にフリータイムはないので、

“歩きながら舞台を鑑賞する”

っていう感覚に近いかも知れません。



上記2つが基本のイマーシブなんですが、

だがしかし!!!


DAZZLEはこのどちらでもない、
新しいイマーシブシアターを創り上げたんです。
それが、


①と②の融合型!!!!


つまりハイブリット!!!!
早い話が良いとこ取り!!!!!(笑)


DAZZLEは今まで2作品、
数にすると50回以上イマーシブ公演を行っていて、
そのうちDAZZLE単独で行った公演では
以下のような構成でした。


①OP(全員強制)
  ↓
②観客誘導型(演者が連れ回す)
  ↓
③中間演技(全員強制)
  ↓
④自由型(制限時間有)
  ↓
⑤ED(全員強制)


つまり、


①演者が観客を連れ回し、
 大まかな世界観や登場人物を意識付け。

    ↓
②そこからキーになるシーンを全員に見せた後
 一旦解散させて自由に行動させる。

    ↓
③最終的にはまた全員を同じ場所に集めて、
 物語の結末を見せる。


という流れになってました。


上の流れだと、開始直後に戸惑うことはないし
全く話が分からないってなることもない。

物語の起・結は確実に見られるわけだし。


ただ、

何故この結末に至ったのか、
何故あの登場人物はあんな行動を取ったのか、


等の細かい部分を補完するためには、
自由時間に自分がどれだけ様々なシーンが
見られるかが重要になります。

DAZZLEのイマーシブ公演の特徴

さっきはDAZZLEのイマーシブの大まかな流れを
説明しましたが、その他にも色々特徴があって。

それが以下のようなもの。

  1. 友達と行っても一緒に見られないことがある
  2. 触っていいものとそうでないものがある
  3. 舞台だけどメインはダンス
  4. 謎解き要素も存在する
  5. タイミングがかなり重要


それぞれ説明していきます。

1.友達と行っても一緒に見られないことがある

最初は観客誘導型と説明しましたが、

客は大体いくつかのグループに分かれて
演者に誘導されます。

グループごとに回る場所の順番が違っていて、
だからこそ全員が同じ時間で同じものが見れるわけです。


そのグループ分けがランダムなんです
(くじ引きさせたり来た順だったり)


なので、小さなお子さん連れとか、
よっぽどの事情が無い限り
友達とは高確率で分かれます(笑)


勿論自由型になった時には
やろうと思えば合流できますが、
各々自由に行動して、後で答え合わせした方が
個人的には楽しめると思います♪

2.触っていいものとそうでないものがある

演者との間に隔てはないものの、
勿論演者に触ることは厳禁(笑)

でも演者から触ってくることはたまにあって、
そんな時は指示された通りに動けば大丈夫。

他にも入れない場所や
触れてはいけないものもある。

自由に行動できるからこそ、
こういった最低限のルールは必ず設定されていて
これを皆が守ることでイマーシブは成立してます。

3.舞台だけどメインはダンス

DAZZLEはあくまでダンス集団なので
物語は基本ダンスで構成されてます。

これも普通の舞台と
異なるところかも知れない。

イマーシブは隔てがないので、

目の前で超絶クオリティのダンスが見れます。


目の前で踊られると空気を切り裂いてるのがわかる位
迫力がハンパないです。
多分皆さんが思っている以上に至近距離です(笑)


あと前にも言ったようにDAZZLEは喋らないので
台詞は録音ですが、
演技力がダンサーのレベルじゃないので
本当に喋ってるように見えます・・・!


ダンスと舞台、両方見られて
かなりお得感は強いです♪

4.謎解き要素も存在する

本編に関係があったりなかったりしますが、
DAZZLEのイマーシブには
謎解き要素も存在します

鍵のかかった箱が置いてあって、
その番号が色んな場所に散りばめられてるとか。

各所に散ってる数字を集めると、
インターネットで後に特別な映像が見られるとか。

中々ニクいことするんですよこの人達!!(笑)

なので、舞台やダンスに興味が無くても、
自分で動き回って謎解きするのが
好きな方にもオススメですよ♪

5.タイミングがかなり重要

DAZZLEは全員で9人ですが、
イマーシブ公演をやろうとすると、
圧倒的に人数が足りません。

そのため、基本は客演を入れてやっています。
前回は20人近くの客演が入っていましたが、

誰1人として同じ行動をしている人がいませんでした。


イマーシブの自由時間は、
演者も客と同じように移動しながら
演技をしたり踊ったりするので、
演者側は1人1人に行動パターンが存在しています。

「○分後にA部屋に移動して、そこで○分間踊る」

みたいな。


その行動パターンが全員違う。


そのため、同じAの部屋に行っても

5分前は踊ってたのに、今は部屋に誰もいない!

みたいな事象が起きます(笑)


自分がその部屋に来たタイミングによって
物語の重要なシーンが途中からだったり、
その場所に着いた瞬間終わる、みたいな現象が


めちゃくちゃ起きます。


これがめっっっちゃ悔しい(笑)

だけど、だからこそ面白いんです!

先程友達と別行動した方がいいって
言ったのもこれが理由です。

  • 誰についていくか
  • いつのタイミングでどの部屋を見るか
  • どんな行動を取るか

これら全てが自分の自由。


1公演中、

大体のシーンは何度か繰り返して行われるので

好きなダンスやシーンがあれば何度見てもいいし
推しキャストがいれば、その人の後を
ストーカーのようについて行ってもいい(笑)


こんなに自由な舞台、
未だかつてあっただろうか…!

つまり、イマーシブシアターは
椅子に座って長時間同じものを見るのが苦痛
という方でも楽しめる舞台なんです!


イマーシブ公演の最大の特徴

ここまでイマーシブ公演がどんなものか
説明してきましたが、
この公演の最大の特徴といえばこちら。

そう。
通常の舞台とは比べ物にならないくらいの


圧倒的リピーター率。


そりゃそうですよね(笑)
何度も見ないと絶対に
全部のシーンを見ることが出来ないんだから。

基本的に
シーンは各部屋で同時多発的に起こります。


分身するか
タイミングずらして別の時間帯に行くか
しないと見れません(笑)

でもどの時間帯にどこで誰が何をやっているのか、
1回で把握するのは100%不可能。


それがイマーシブシアター・・・


だからこそ、皆こぞって何度も行くんです!
見れないシーンがあると悔しいし、
重要なシーンを見逃すと話わからないまま。


なので、イマーシブシアターの公演は
日を追うごとにチケットが捌けていきます。


DAZZLEも前回の公演で、
前半の公演はチケットが余ってましたが
後半びっくりするぐらいリピーターが増えて、
最終的にチケット完売状態。


1回見れればいいやって思ってた人が
2回3回とチケットを買い足す
んですよね。
行ってみるとその気持ちがわかると思います!

個人的に最低3回は行かないと
公演の全容がわからないと思います(笑)
1回でも勿論楽しめますけどね♪

DAZZLEの過去公演

DAZZLEが行っていた過去の
イマーシブシアター作品は2つあります。

Touch the Dark(通称:TtD)

TtDは精神病院を舞台とした、
狂気と不思議と悲しさが溢れる
ちょっと怖めなお話。

決してホラーではないんだけど、
公演場所が廃病院だったこともあって
雰囲気抜群でした。

すごく人気があって再々公演まで行われましたが、
最近その廃病院が取り壊されることになってしまい
同時に作品もお蔵入りに…とても残念。

その時の予告だけでも是非(笑)


DAZZLE イマーシブシアター 「Touch the Dark」PV 2018


これでホラーじゃないって信じられないですよね!?

私は本当に最初ホラーだと思ってました!!(笑)

TtDのレポは色んな方が書いているので
雰囲気だけでも知りたいって方は
以下をどうぞ!

時の箱が開く時

こちらはちょっと毛色が違っていて

まさかのワンピースとのコラボ。


あのワンピースですよ!?

尾田栄一郎先生の描く、
週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画!!


ワンピースタワーっていう施設が
東京タワーにあるんですが、
そこでルフィ達麦わら海賊団に扮した
俳優さん達とイマーシブ公演を行いました。
(2018年9月初演、2019年1月再演の計2回)


この時は麦わら海賊団が主人公の立ち位置で、
DAZZLEメンバーは
麦わら海賊団と敵対する謎集団
として出演してます。

この時も演出や振付指導などは
全てDAZZLEが行ってます。


これはその時のPV(2019年1月公演の予告)


イマーシブシアター「時の箱が開く時」の再演が決定!


BGMもDAZZLE独自の音楽なんです。
これかっこいい!

こちらはメンバーも再演したいって言ってたので
もしかしたらいつかまた再演するかも。

こっちもレポが挙がってます。

<エンタ☆ステージ>
https://enterstage.jp/news/2018/09/010397.html


雰囲気だけでも掴んでいただければ!

DAZZLEの新作イマーシブ公演「SHELTER」の内容とチケット情報

過去の公演はもう見れない!!
そこで満を持しての新作を紹介します!!

今度の作品のタイトルは
「SHELTER」


どんなストーリーかというと…

【STORY】
あなたは幸運だ。
このシェルターに、入れたのだから。
外を知っているだろう?
あんな世界で、人がまともに生きていけるはずがないんだ。
ここは平和だよ。
あの9人がなぜか均衡を保っているから。
新入りのあなたに、
シェルターでうまくやっていくコツを教えてあげよう。
人それぞれに物語がある、ということを尊重するんだ。
自分が正しいと思った瞬間、
大切なものを見失ってしまう。
もちろん、あなたの物語も、尊重される。

誰かが、壊そうとしない限りはね。

DAZZLE公式ブログより)



いやーどんな内容なのかこれだけじゃわからない!!
私もめちゃくちゃ気になります!!

ちなみに会場は
【東京都世田谷区内 特別会場】となっていて
正確な場所はチケットを購入した人しか
わからないようになってます。


チケットは既に発売中!!(昨日から!)


公演の詳細はDAZZLEの公式ブログを、
チケット情報はDAZZLEユーザーズサイト
それぞれチェックしてください!


この公演、全43公演もあって、
基本1日に3公演ずつ行うので
都合の良い時間帯にどうぞ。

平日21時とか社会人でも
仕事の後に行けるのが地味にありがたい。

ちなみにオススメの時間帯は
18時とか21時の夜公演。

雰囲気が出るというか、
DAZZLEっぽさが出るので
個人的には夜に行きたいかな。


ただ平日15時の回は他の時間帯より
チケット代が安いので、それを狙うのもアリかと!


公演数は多いですが、最近はすごい人気で
公演が始まるとチケットは
本当にすぐに売り切れちゃうので、
気になった方はすぐにチケットの予約を!


ちなみに私の推しは

長谷川達也さん(リーダー)と
高田秀文さん(DAZZLEの巨人)

です!(笑)


皆さん是非現地で私の推しを…否!


DAZZLEの超クオリティ舞台を体感して下さい!!!


本日も熱く語ったところで(笑)それでは~!


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