【オススメ本】小野不由美の超大作・十二国記のあらすじまとめ その②



夜が明けてほしい。



どうもこんばんは、すくやです。

十二国記のことを書くのは
これで3回目になります。
語っても語っても語りつくせないのが十二国記(笑)



1回目は大まかな世界観と第1巻の説明を。



2回目は2巻以降のタイトルを、関連する国ごとに
あらすじ紹介しました。


で、今回。
2回目で語りきれなかった、

「戴」(たい)

という国にまつわるお話を紹介していきます!


「戴」国にまつわるお話

◆第2巻「風の海 迷宮の岸」

○主人公

泰麒(戴国の麒麟)


○どんなお話?

蓬莱(日本)に流されてしまった泰麒
十二国に戻り、麒麟としての自分の使命を
学びながら王を見つけるまでのお話。


○おすすめポイント

とにかく泰麒が純粋で可愛らしい。
日本の年齢で言うと10歳くらいの男の子で
健気で、純粋で、優しくて泣けてくる。

お話を読んでいくうちにどんどん泰麒に
感情移入してしまいます。


そのため、途中で泰麒がとある大罪
犯してしまった時は、泰麒と同じように
ドキドキとハラハラと罪悪感で

「これからどうなっちゃうの!?」

と続きが気になってページをめくる手が
止められなくなること必須(笑)


泰麒の頑張りを応援しながら、

麒麟とはどういう生き物で
どうやって成長していくか


がわかるお話になっています。


友情出演的に景麒が出てくるんですが
泰麒とのやり取りがすっごく微笑ましくて
可愛いですよ(笑)



◇第2巻の購入はこちら♪


◆第7巻「黄昏の岸 暁の天」

○主人公

  • 李斎(戴国の女軍人)
  • 泰麒


○どんなお話?

2巻を経ての戴国のお話で、
王が玉座に就いた後に起きた反乱で
王は行方不明に、泰麒も忽然と姿を消してしまいます。

王と麒麟を同時に失った李斎は自国を救うために
命がけで慶国・陽子の元を訪れ、泰麒の捜索依頼を申し出る。

消えた泰麒を見つけだし、取り戻すまでのお話。


○おすすめポイント


ここまで悲劇にする!?!?

ってくらい怒涛の展開で戴国が荒れます。


王はいないわ麒麟もいないわで
国がどんどん荒廃していくのが痛々しくて見ていられない。

そんな中で李斎が苦しみ、もがきながらも
懸命に頑張る姿が読んでいて心を打たれます。

李斎は陽子に助力を求めるのですが、陽子1人では
どうにもならないため、ここでまさかの


色んな国の王や麒麟が一堂に会します。


初見の王や麒麟がいっぱい(笑)
どの国も個性的ですごい面白い。
(タイトル化されてない国の話も読みたい。超読みたい。)


色んな人の力を得て、泰麒の為に

十二国が創世されて以来
初めての協力体制が敷かれる

っていうのもかなり胸熱な展開です!


泰麒が無事に救い出されたかどうかは
是非ご自身で本を購入して確かめてみて下さいね♪


◇第7巻の購入はこちら♪


◆第0巻「魔性の子」

○主人公

  • 高里 要(泰麒)
  • 広瀬


○どんなお話?

舞台は現代日本。

広瀬が教育実習を担当するクラスで孤立する
主人公・高里要の周りで起こる
不可解な現象と事故。
おびただしい程の惨劇の果てに広瀬が知る
高里要の正体とは?


という、割とホラーチック

日本(蓬莱)側から見た異世界(十二国)の存在

が描かれた物語。


○おすすめポイント

このお話は
十二国記であり、十二国記ではありません(笑)

時系列的には、第7巻の「黄昏の岸 暁の天」での
泰麒が失踪している間のお話になります。

十二国の皆が泰麒を捜索している頃、
泰麒はこういう状況でした

っていうお話です。

小野不由美先生はホラー小説も書かれることで
有名なのですが、このお話の書かれ方はそちらに近いです。

そのため、十二国のお話を知っていても
ぞわっと鳥肌が立つようなじめじめした空気感
を持っています(笑)


普通の日本人から見た泰麒という存在の特異性というか

【人間の形をしている人間ではない生き物】

が同じ空間にいるっていう
本能的に感じる恐怖が描かれています。


この話かなり悲惨で大変なんですが、
渦中の泰麒は十二国での記憶を無くしており、

「早く思い出してー!!」

って思わず叫びたくなるような
もどかしさがあるのと、
泰麒が置かれている状況が可哀想すぎて
本当に見てられない気持ちになります。


舞台が日本なので、ファンタジーではありますが
十二国の世界とはまた違った視点なのが面白いです。

7巻を読んだ後にこれを読むと、
絶対また7巻に戻りたくなりますよ(笑)


◇第0巻の購入はこちら♪


2019年秋・ついに18年ぶりの新作発売!!!

そして、前回もお伝えした通り

来る今年の秋に

18年ぶりの新作
が発売されます!!!(拝)



タイトルは

『白銀の墟 玄の月』
(しろがねのおか くろのつき)

です。


そして舞台は「戴国」!!!!!

そう!!!
第7巻の「黄昏の岸 暁の天」の続き!!!


7巻を読んだ方ならもう
続きが読みたくて読みたくて
悶えている方しかいないと思うんですが(笑)


今年発売されます!!!!!


しかも2ヶ月連続刊行!!!!!



祭りだーー!!!!!!(笑)


発売日はそれぞれ

2019年10月12日

2019年11月9日

となっているので、皆さんお忘れなく!!

確実に手に入れたい方は全国の書店
もしくは通販で予約をして購入しましょうね!!


Webでの予約こちらからどうぞ!!!


わたしも早く予約しなくては!!!

まとめ

ということで今までだーっと駆け抜けるように
十二国記について語ってきましたが
少しは十二国記のことが分かって頂けたでしょうか?

わからなくともとにかく
第1巻「月の影 影の海」を読みましょうね♪

百聞は一見に如かずですよ!!


小説面倒!って方は何なら
アニメも昔やっていたので
どこかしらで見られるかと思います。

アニメだと1巻の部分は
アニメオリジナルのキャラも出てきて
少し毛色の違った感じになっていますが、
アニメの方が世界観はわかりやすいかも知れません。


でも個人的には小説を推します!!!!


是非小野不由美先生の天才っぷりを
とくとご堪能あれ♪


皆さんも十二国記で
良い読書の秋を過ごしましょう♪


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